2022~2023 名張ライオンズクラブ スローガン
『思いやりの心と、感謝の気持ちで We Serve 』
会長就任のご挨拶
L.上角桂也
この度、名張ライオンズクラブ第48代会長を拝命いたしました上角桂也です。9年前に歴史ある名張ライオンズクラブに入会を致しまして、様々なアクティビティを経験させていただきました。
会員の皆様と共に、ライオンズ精神である「社会奉仕」 に邁進してまいる所存です。
2020年1月に、新型コロナウイルスが日本に上陸してから2年6ヶ月が経ちます。この間、私たちの生活・ビジネス・ライオンズクラブ活動に多大な影響がございました。当クラブにおきましてもアクティビティや例会等を中止せざるを得ない状況が続いておりました。 今後、コロナが一定終息しましても、完全に元の状態に戻ることはないかもしれません。ですが少しでも楽しみとなる例会運営ができますよう努めてまいります。 今年度のスローガンは「思いやりの心と、感謝の気持ちでWe Serve」です。他人を思いやり、困っている人に手を差し伸べ、地域社会に貢献するという事は非常に素晴らしいことだと思います。特に「地域のこどもが楽しくまた笑顔が絶えない生活をして頂きたい」その思いでいっぱいです。地域の行政機関・諸団体等と相談をしながら子供たちに継続的な支援を考え実行したいと思っております。これから1年間、We Serveの精神のもと、皆様と楽しく有意義な活動が出来きますよう尽力してまいります。どうか皆様方のご指導、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
2022~2023年 会長方針
提 案 趣 旨
2020年からの新型コロナウイルスの影響により、クラブ運営、奉仕活動が非常に難しくなっております。まだまだ感染が収まらない状態ではありますが、皆さんと一緒に思いやりの心と、感謝の気持ちをもって、社会(皆様)を元気にするような奉仕活動をしていきたいと思っております。
目 標
1.友愛と相互理解の精神を養う
2.LCIF$1,000献金、7名以上
3.会員増強2名を目標
4.ヘアードネーション・タンスに眠る硬貨や外貨の寄付
5.We Serve
重 点 事 業
◆青少年健全育成
・薬物乱用防止教室の開催
◆臓器提供運動・社会福祉
・献血推進・臓器・ヘアードネーション運動に協力
・障害者スポーツ大会への参加・強力
◆環境への取り組み
・東山ふれあいの森・・・河津桜の植樹・整備
・子ども支援センターかがやき・・・草刈り・整備
・啓発塔の整備
・桔梗が丘駅前の啓発塔リニュアル
・啓発塔の点検・修繕