~~ 2018年度 役員・委員長 抱負・所信 ~~
■会長 L.稲垣昌司
この度、名張ライオンズクラブ第44代会長の大役を拝命することになりました。
歴代会長はじめ、先輩ライオンが築いてこられた歴史と弛まぬご努力に敬意を表するとともに、責任の重さに身の引き締まる思いでいっぱいです。
結成以来、大切にしてこられた友愛精神や仲間との絆、思いやりや感謝の心を誠実に引き継いでいきたいと思います。
また、今年度は地域社会が必要としている事業そして魅力ある例会づくりを計画していきたいと考えております。メンバーの皆様には共有の目的や志、熱い情熱をもって奉仕活動やクラブ運営に積極的に参加頂きますようお願い申し上げます。
来年度45周年の節目を迎え、ぶれることの無いクラブの理念・志を軸としながら、一人ひとりの想いを繋ぎ、重ね合い、メンバー全員で紡いだ信頼と絆の糸を次の50周年、そしてクラブの未来に向けて伸ばしていくことが、会員相互の連帯感を育み、楽しく充実したクラブ運営や思いの込もった奉仕活動、ひいては新しい仲間の和を広を広げていくことにもつながるものと考え、微力ながら誠心誠意努めて参いります。
■ 名張ライオンズクラブ スローガン
「地域と未来にWe Serve(我々は奉仕する)」
ライオンズクラブは、We Serve(我々は奉仕する)をモットーとし、単なる社交クラブや、慈善団体ではなく、会員みんなの力でアクティビティを行う社会奉仕団体だと思います。今一度、我々名張ライオンズクラブ会員の力を結集し、活動を見つめ直し、地域と共に、地域に根ざした奉仕をし、友愛に満ちた、未来のある魅力あるクラブにしていきたいと思います。
会員は例会に必ず出席する義務があり、また何らかの役職に就いています。 どの役職も重要な仕事です。 全員がその仕事を確認し、共に学び、共に育み、 共に動き、共に進んでいく、役員も、理事も、会員も全員が 一緒になって活動する、 まさに≪ウィ・サーブ≫です。一致団結、笑顔で終える例会を!
≪具体的目標≫
1.地域と共に奉仕活動を実行する。
2.会員増強2名を目標
3.LCIF$1,000寄金、7名目標
4.環境への取り組み
5.収益事業を計る(事業費の獲得)
6.魅力のある例会を目指す
≪基 本 方 針≫
◆青少年健全育成
・スポーツを通じ、子供たちが希望を持てる事業の計画
・薬物乱用防止教室を開催する
◆臓器提供運動・社会福祉
・献血推進・臓器ドネーション運動に協力
・障害者スポーツ大会への参加・協力
・ふれあいフェスティバル等への参加
◆環境への取組み
・東山ふれあいの森の環境整備
・子ども支援センターかがやきの草刈り・整備